初めての記事を書きました。
こんにちは!
Takenaka Shinjiです。
急に決めて、今日からブログを書くことにしました。
初めての記事というのもあり、僕自身を振り返るとともに、
知らない方達へ自己紹介の記事としたいと思います。
ざっと、ここまでの人生を振り返ると、
1998年に大阪で生まれ、その後沖縄へ渡る。
生まれた頃は4000g近いビッグベイビーだったらしく、
病院にいたどの胎児よりも大きかったそう。
その後幼稚園ぐらいまでは、普通に成長し、同級生の中でも身長は常にトップクラス。
小学校に入ったぐらいから、食欲が落ち、
過度に大きい身長にコンプレックスを抱えるようになる。
小学校四年生の頃から、地元で強豪だった野球クラブに入る。
親の影響もあり、みっちり練習し、一年後にはレギュラーへ。
六年生の夏には、県大会で優勝する。
中学校に入り、再び野球に打ち込んだが、なぜかチームは一勝もできない。
練習にも身が入らなくなり、野球の神様にも見放され、
毎大会サヨナラ負けをした。
高校受験を経て、普通校に進学し、
甲子園を目指しそこでも野球に打ち込んだ。
気づけばキャプテンになり、試合に出ていた。
でもそっからがバカだった。
キャプテンでもあり、センス的なものを感じてしまい、
練習では誰よりも力を抜く存在に。
次第にそれがキャラとして扱われ、結局引退sるまでそのキャラを貫いた。
一方で勉学は思いの外順調で、楽しかったのを覚えている。
三年生の最後の大会も結局負け、事実上引退した。
あと半年後には大学受験が待っている。
あまり将来の明確な目標がなく、適当に考えていた僕は、
金銭的に一番楽であろう、県内の国公立を目指し勉強を始める。
その一方で、またまた怠け癖が顔を出し、
少しハードルの低い推薦入試での合格を目指す。
そして思惑通りに、大学へ合格した。
正直思った。なんて順風満帆で楽な人生だろうと。
僕はスポーツと勉学においては、少しの才能はあったのだと思う。
しかし、そのあとは違うことが重要視されるようになってきた。
そう、個性だ。
ひたむきに普通であることを心がけ、
みんなと一緒になりたい!と思っていた僕は戸惑った。
失敗するのもとても怖かった。
昔から負けず嫌いで、苦手な土俵では決して争ってこなかった。
大学に入って、周りは自分よりも辛い思いをして、合格を勝ち取ってきた人たちだ。
正直どう接していいかもわからなかった。
そして、大学に入学してから三ヶ月が立つと、
バイトを入れまくり、できるだけ忙しい日々を送るようにしてきた。
そして悟った。僕は大学にいるべきではない。
親のお金を浪費し、ただ時間を弄び、だらけているだけなんだと。
夏休みに入り、その気持ちはますます大きくなっていった。
履修していた20単位の内、8単位を落としていて、それも凹んだ。
理由はわかっている。
評価に3割入るテストに寝坊したのと、そもそもテストにいかなかったからだ。
甘かった。それでも取れているだろうと高を括っていた。
そして10月いっぱいで大学から僕は逃げた。
それからは、仕事とネットビジネス・そして仮想通貨にハマり、
何気にお金も入ってきた。
でも、ただのニートにはならずに、
仕事をし続けたのは本当に良かったと思っている。
そして今は少し状況が変わってきた。
遅くはなったが勉強が全てではないことがわかった。
就職だけではなく、生きていく方法なんていくらでもあることも。
最近読んだ本でこんなことが書いていた。
『我々は洗脳されている。普通に就職して働くことが本当に幸せなのだろうか。
一度考えることをお勧めする。』と。
僕が大学を急にいかなくなったり、過去に思い描いていた未来とは、
今が大きく違うことはよくある。
だから今後も自分で敷くレールを歩いていくかはわからない。
でもそれでもいい。
ただ、人と比べながら生きる とか、
常識がどうのこうの だとか、
そういうのはあまり気にしないで生きていく。
自分で道を作っていく。
これが僕の今までの歩んできた過程です。
反省点だらけ。
最初の投稿で長くなってしまったので、文字だけにしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。