ホリエモンの多動力読みました!
こんにちは、シンジです^^
価格:1,080円 |
(漫画版)
先日、堀江貴文さんの”多動力”を読みましたので、
自分のアウトプットのための書き出しと、
まだこの本を読んでいない方のために、まとめを書いて行こうと思います。
この本では、インターネットの普及に伴って、
従来のたての産業が、全て同じフラットな環境になると最初に公言しています。
というのも、車もインターネットにつながり、食べ物もネットと繋がり、
人でさえネットで全て繋がっています。
そんな中ではノウハウなどを極めたとしても、ネットで調べれば一発でわかるため、
専門的な仕事を1つ持つだけでは、不十分だとしています。
確かに、ホリエモン自身も数えきれないほどの事業を同時並行させており、
僕自身の話をしても、肩書きはいくつも持った方がいいと思っています。
物事は10000時間やれば、その道で100人に1人の人材になれるとされています。
これを他の分野でもう10000時間やれば、一万人に1人の人材になれます。
さらにこれをもう1つやるのです。
あなたの価値は普通の人と同じでしょうか?
いいえ。たとえその産業が低迷していく方向に向かっているとしても、
あなたの需要がなくなることはないでしょう。
AIや外国人労働、人口増加など世界的に見れば、
職業がどんどんなくなっていくことが予想されます。
そんな時、『これもできるし、それもできるし、あれもできる』
人間になっておくのが、リスク分散の視点ではとても重要です。
実際にホリエモンがとっている行動にこんなのがあります。
- 嫌な仕事はしない
- 会議は基本短く
- 少しの間でも自分の時間を生きる
- したいと思ったらすぐに行動を開始する
- 見切り発車を心掛ける。
などがあります。
僕はこの本を読むのが、これで3回目なのですが、
まだまだ読み返す価値のある本だと思っています。
もしまだお読みでない方がいましたら、
ぜひ一度読んでおくことをお勧めします。
多動力 全産業の“タテの壁”が溶けたこの時代の必須スキル [ 堀江貴文 ] 価格:1,512円 |