プログラミングを学ぶということ
こんにちは、シンジです。
沖縄の台風はとても激しく、自分の仕事先であるコンビニもものすごい忙しさでした。
みなさん無事お過ごしでしょうか。
今回の記事は、コンピューターがめちゃくちゃ苦手だった僕が、
プログラミングを勉強しようと思ったわけを書こうと思います。
プログラミングは、2020年から小学校の必修科目にも決まっており、
ここ数年で飛躍的に重要度が上がってきました。
プログラミングというのは、コンピューターに対して、
コンピューターが訳せる言語で指示を行うことを言います。
コンピューターというのは、人間の抽象的な言い方、
(例えば、数字を順番に足していく)とかではうまく理解してくれません。
そこで、(最初の数字に横の数字を足していく)とすると、
コンピューターが何をしていいかがわかるので、うまく機能してくれます。
そして、ここからが僕がプログラミングを学んでおくべきだと判断した理由ですが、
プログラミングの基本概念として、
『面倒なことはコンピューターにという考え方があったことでした。
AIの技術も飛躍的に伸びており、
コンピューターに強くないと食われる側になってしまうという危機感と、
この『自動化』の面で僕はプログラミングを体得しようと決めました。
僕はすべての人が、ある程度プログラミングを理解しておく必要があると思っています。
コンピューターがどのようにして動き、演算をしているかを知ること、
故障が起きた時に適切に対処できるように仕組みを知ること、
自分でコードを組んでより効率が良い方を模索すること。
これらは、これからの時代で当たり前になってくると考えています。
僕のプログラミングでの最終目標は、プログラミングの教育会社を立ち上げ、
市場を開拓していくことです。
競合も増えてくる市場だとは認知していますが、
それを踏まえても需要があり、とても魅力的なものだと思います。
まだまだプログラミングを学び始めて日が浅いですが、
元々コンピューターにめっぽう弱かったので、日々の進化が楽しいです。
少しずつ理解していくしかありませんが、
その一歩一歩を踏みしめて、自分のものにしていくようにします。
また、プログラミングの自動化の考え方が、
ビジネスをしていく上でも、本当に使えるものだと認識しています。
その上でも、ただプログラミングを学んでいくのではなく、
プログラミングの世界全体を自分の中に取り組めるように学んでいきます。
もうすぐ必須科目となるこの教科、
みなさんもぜひ基本知識だけでも身につけておきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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