SHinji’s TOPICS

感じたことを配信しつつ、沢山ある夢や目標を少しずつ達成していきます。

ホリエモンの多動力読みました!

こんにちは、シンジです^^

 

マンガで身につく多動力 [ 堀江貴文 ]

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感想(4件)

               (漫画版)

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先日、堀江貴文さんの”多動力”を読みましたので、

自分のアウトプットのための書き出しと、

まだこの本を読んでいない方のために、まとめを書いて行こうと思います。

 

この本では、インターネットの普及に伴って、

従来のたての産業が、全て同じフラットな環境になると最初に公言しています。

 

というのも、車もインターネットにつながり、食べ物もネットと繋がり、

人でさえネットで全て繋がっています。

 

そんな中ではノウハウなどを極めたとしても、ネットで調べれば一発でわかるため、

専門的な仕事を1つ持つだけでは、不十分だとしています。

 

確かに、ホリエモン自身も数えきれないほどの事業を同時並行させており、

僕自身の話をしても、肩書きはいくつも持った方がいいと思っています。

 

物事は10000時間やれば、その道で100人に1人の人材になれるとされています。

これを他の分野でもう10000時間やれば、一万人に1人の人材になれます。

さらにこれをもう1つやるのです。

 

あなたの価値は普通の人と同じでしょうか?
いいえ。たとえその産業が低迷していく方向に向かっているとしても、

あなたの需要がなくなることはないでしょう。

 

AIや外国人労働、人口増加など世界的に見れば、

職業がどんどんなくなっていくことが予想されます。

 

そんな時、『これもできるし、それもできるし、あれもできる』

人間になっておくのが、リスク分散の視点ではとても重要です。

 

実際にホリエモンがとっている行動にこんなのがあります。

  • 嫌な仕事はしない
  • 会議は基本短く
  • 少しの間でも自分の時間を生きる
  • したいと思ったらすぐに行動を開始する
  • 見切り発車を心掛ける。

 

などがあります。

僕はこの本を読むのが、これで3回目なのですが、

まだまだ読み返す価値のある本だと思っています。

 

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もしまだお読みでない方がいましたら、

ぜひ一度読んでおくことをお勧めします。

 

多動力 全産業の“タテの壁”が溶けたこの時代の必須スキル [ 堀江貴文 ]

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感想(14件)

 

”最強の読み方”読破しました。

こんにちは、シンジです^^

 

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昨日精読していた、

”僕らが毎日やっている最強の読み方”を読破しましたので、

その内容をアウトプットすると共に、

読んでいないみなさんの為に、まとめて内容をお伝えしていきます。

 

この本には、池上さんや佐藤さんが実際に取り組んでいる生活習慣をもとに、

新聞の読み方、雑誌の活用性、ニュースサイトのおすすめ、

古典文学の勧め、本の読み方、人から上手く話を聞く方法などを

約320ページにわたって書かれています。

 

その中から、気になったものや特に勉強になったものなどを

ここで取り上げていきたいと思います。

 

  • 新聞の読み方

まず、著者の2人は、毎日多くの新聞を読んでいます。

本によると、池上さんが11紙、佐藤さんが10紙毎日読んでいるらしいです。

今の新聞は、コラムや社説によって右派か左派か分けることができ、

元々は客観的に取り上げられていた新聞ですが、少しずつ社風が出るようになってます。

 

したがって、1つの新聞を読んだだけでは誤った解釈や、

取り扱っていない重要な情報もあったりするので、2つ以上の新聞を読むべし!

ということでした。

 

  • SNSの使い方

正直、この章がこの本で一番勉強になったところでした。

彼らは、基本的に通話はガラケー、調べ物はiPadか辞典、電子書籍を使用しています。

これは、今のスマホは検索傾向に合わせて広告を変えてくる仕組みがあったり、

ネットサーフィンをついしてしまいそうなシステムの作り方をされているからなのだそう。

 

また、スマホSNSなどはほぼしておらず、他者の投稿を見るのも時間の無駄とはっきり言い切っています。

SNSで情報を集めるのも、この媒体には基本的に編集作業や、

校閲が行われていない為、誤った情報や極端な解釈の記事に惑わされる可能性もある。

 

しかもほとんどが早い情報ではなく、二次情報や、三次情報なのも時間の有効性を考えるとメリットが少ないのだそう。

 

彼らが唱えるSNSの使い方としては、他者の情報を集める”インプット”ではなく、

あなたの学んだ内容を、メモであったり、記憶として定着させるための

”アウトプット”の場にすべきだとしている。

 

まだまだ章はたくさんあったのですが、

全部を1つの記事にまとめてしまうと何千文字にもなってしまいそうなので、

明日この続きから、またまとめていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

僕らが毎日やっている最強の読み方 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 [ 池上 彰 ]

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感想(8件)

いかにして時間をうまく使っていくか。。

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こんにちは、Takenaka Shinjiです。 

 

 

このサイトではいかにして、二十四時間という

限られた時間を使っていくのか、を書いて生きたいと思います。

 

人によっては、『日々、時間がない』と感じている人も多いと思うので、

わかりやすく、あなたの時間が今より多く使えるようになれるように、

この記事を作成していきます。

 

まず、どんな大富豪の方も過ごしている時間は同じだということを理解しましょう。

 

彼らは、お金で時間節約のすべを買い、有限である時間をこの上なく、

有効活用しています。

 

それをあなたも取り入れていくにはどうしたらいいのでしょうか。

まずは、無料でできることからどんどんやっていくだけでも、

十分効果を体感できると思います。

 

 

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  • ネットの誘惑を断ち切る

これはよく言われることですが、若い人ほどスマホ依存の傾向が高いとされています。

その上、ネットにはサーフィンをしても全然その知識が頭に入っていない、

という記憶定着の面で考えても非効率な所がたくさんあります。

 

もし今のあなたが、空いている時間にずっとゲームをして、

ラインが来たらすぐに返信をし、適当にSNSをダラダラと見続けているなら、

それこそが時間が足りないと感じている理由なのかもしれません。

 

なので1日の内の何時間かは、ネットを断つことをしてみると良いかもしれません。

ネットを断つことによって、あなたの集中先はその作業1つになり、

しかも、連絡が来ていることも、気づかないから気にならないので、

とても効率よく作業をすることができます。

 

 

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  • 変にケチる

これは、お金を節約する癖がある人に多い例ですが、

ここはお金を使ってでも、時間を買えばいいのに。と思う場面はたくさん出てきます。

 

例えば、パソコンの方が早く文字も打て、ツールも揃っているのに、

その費用をケチり、いつまでも携帯で行う。

 

要はあなたは、現代社会では100円出せば買える水を、

川まで汲みに行けばタダだよ。と言われ、わざわざ100円のために

時間を浪費している、愚者みたいになっているのです。

 

無闇矢鱈にお金を使うのは論外ですが、

あなたにとっての費用対効果を考えて行動していきましょう。

 

いかがだったでしょうか。

この2つあげた項目の中にあなたに当てはまることがあったでしょうか?

もしあったのなら、あなたの時間不足は、ほぼ感覚的なものであり、

意識することによって案外簡単に効果が現れてくると思います。

 

特に、SNSに関しては、誰もが時間があるときについ覗いちゃう。

みたいな体験をしているので、どうすればその時間をもっと有意義に使えるか、

を考えて、行動していきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

やる気を出す言葉

こんにちは、Takenaka Shinjiです。

 

今日は僕がいつも頭の片隅において、

物事を考えるようにしている言葉をご紹介いたします。

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その言葉で毎日を生産的に過ごし、

自分のやる気を高めながら生きていくことが出来ます。

 

 

  • 寿命以外は自分で決める。

 

  • まわりの人たちから学ぶ。

 

 

  • 最高の自分を目指す。

 

  • 人生を開拓する。

 

  • 成功のための計画を作る。

 

などの言葉です。

これは誰かが言った名言などではありませんが、

僕の中でとても大切にしている言葉たちであり、

これからもそのことを意識して取り組んで生きたいと思ってます。

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この言葉は、”一分間でやる気が出る146のヒント”

から抽出したものです。

 

いつもこの本をパッと読み、今の自分を再出発させます。

そうすることで、昨日とはまた違う1日を過ごせるようになり、

毎日がとても楽しくなります。

 

それでは、今回の記事はこれにて終わらせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

値下げは本当に必要なのか!?

こんにちは、Takenaka Shinjiです。

 

この記事では値下げの怖さについて書いていこうと思います。

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MEGAドンキさんをはじめとする、ディスカウントストアでは、

考えられないほどの値下げが日々されていますよね。

 

それに影響されて、他のスーパーでも値下げして見たり、

大量入荷して見たりと、いろいろな取り組みがなされています。

 

しかし、値下げしているスーパーが近くにあるからといって、

負けじと値下げで対抗するというのは、果たして賢い選択なのでしょうか。

 

これには、『NO!』と断言できます。

これからその訳を話して行きます。

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まず、大前提としてあるのが、値下げをして見ても、

ディスカウントストアには値段で勝てないという事です。

 

厳密には、ディスカウントストアは

エブリデー・ロープライス戦略』というものを取り入れており、

毎日最低価格で提供することを価値にしています。

 

なので、顧客は迷わず、不安も抱えずたくさんの商品を購入して行きます。

しかし、スーパーなどでこれができるのでしょうか。

 

全店舗で値下げを導入し、これらの市場リーダーたちと争わなければ行きません。

 

これは不可能です。廃業になります。

価格を落とし続けられるのは、市場リーダーだけなのです。

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では、一体どうすれば市場リーダーに顧客を奪われずに済むのでしょうか。

それは、価格を下げるのではなくて、”価値”をあげることなのです。

 

例えば、高級ホテルで出されるコーラは、

ディスカウントストアで売られている”それ”よりも10倍ほど高いです。

 

しかし、ホテル側は、価格で競争するのではなく、

ものすごいいい環境で、冷えたコーラを、最大のおもてなしで提供する。

という、価値を上げてきているのです。

 

その結果、ホテル側の顧客は、値引きを要求したり、

ディスカウントストアとは別の市場に脱却することができています。

 

なので、あなたがもし市場リーダーではないのであれば、

価格を下げてレッドオーシャンで戦うのではなく、

一度深く考え、”価値”をあげる方向で考えると上手くいくと思います。

 

ぜひ一度見直して見てください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

本当のスマートさ

こんにちは、Takenaka Shinjiです。

 

世の中にはうわべだけの人がたくさん存在します。

その人は、どこぞの本で読んできたようなテクニックを使い、

自己啓発本をうまく生かし、

上手に自分を他人に魅せています。

 

よく言われることですが、

詐欺師に引っ掛けられる人が悪いのではなく、

詐欺師がとてつもなく上手いだけなのです。

 

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おそらくほぼ全ての人間がなんらかの形で

騙されてしまうでしょう。

 

では、タイトルにもあるような、

本当のスマートさとは一体どういうものなのか。

 

それは、体の内からエネルギーを発しているのにも関わらず、

それに蓋をし、相手の意見を尊重したり、

『ここぞ』というときに自分の本当の力を出してくる人のことです。

 

彼らは、普段自分の意見をひけらかすような事はせず、

他人の意見を取り入れ、否定せずに上手に導いています。

 

いざという時になれば、めちゃくちゃ頼りになり、

チームを率いる力も持ち合わせています。

 

人生の勝者といっても過言ではないと思います。

 

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僕もそんな人間を目指してこれからも頑張っていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

お金が発生する仕組み

こんにちは、Takenaka Shinjiです。

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世の中のお金ってどんな時に発生しているかご存知ですか?

どんな時にお金って支払われて、

どんな時に相手にお金を払うのか。

 

この考え方は、ビジネスをしていく上で

めちゃくちゃ重要になります。

 

要はこの考え方さえ習得しちゃえば、

あとは自分がやる分野で応用して取り組むだけなのです。

 

実はお金って価値に対して払っているのではなく、

感謝として払われているのです。

 

少し考えてみてください。

言われてみると実際誰でもわかるようなことなんですけど、

世界一の家を作ったとしても、

それが売れなければ、あなたにお金は入ってきません。

 

それを誰にも知られていなければ、

ほとんど売れることはないでしょう。

 

こう言ってみると簡単ですが、

以外とリアルな現場では、この罠にはなっている人が多いと思います。

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お金は感謝の気持ちとして払われる。

相手がその価値があると認識して初めて支払われる。

言ってみれば、お返しのようなものなのです。

 

『こんなにも生活が豊かになった。』

だからあなたには、これだけのお金でお返しします。

 

みたいな感じ。

相手に感謝され、相手にとって必ず利になるものを作り、

それをしっかりとマーケティング戦略をとって魅力を伝え、

相手に使ってもらい、満足してもらってから、

幸せな気持ちでお金を支払ってもらう。

 

これが完璧だと思います。

なのでもしあなたが何か開発して、

これから売って行きたいと考えるなら、

顧客の視点に必ず立つことが大切です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

PS・昨日、めちゃくちゃいいアイデア思いついた!と思って、

会社作りに、そしてメンバーは誰にしようかと選んでいました。

 

しかしそのアイデアには2013年からの先行者がおり、

しかも沖縄で活動していると知り、歯がゆい思いをしました。

 

海外行って立ててこうかな(笑)

 

っていうお話でした。