家計簿は必要か否か
こんにちは、Takenaka Shinjiです。
この記事っでは家計簿が実際に使えて、
毎日付けていくべきなのかを書いて行きたいと思います。
僕の意見から書かせてもらうと、
僕はつける事によって多大なメリットがあると思っています。
なので家計簿においては賛成派ですね。
家計簿というと、1日の収入から始まり、
使った金額、そして今月の諸々の諸経費を毎日付けていくことです。
家計簿を使える事により、ぱっと見でこんなメリットがあります。
前月の光熱費と比較して今月の評価ができる。
毎月落とされていく経費を把握し、
それを分析して次の月に活かすことができるようになります。
なので僕はなんらかの方法で、
前月の支払い全てを書き記しておき、
翌月に必ず見直しをするように勧めています。
また、家計簿で知りたいのは、
別にあなたの入ってくるお金のことではありません。
知りたいのは出ていくお金のことなのです。
家計簿をつける事により、自分が毎日いくら使っているのかを
一目で把握することができます。
あなたは毎日、いくらの金額を浪費しており、
いくらの金額を食費や移動費にあてており、
いくらご褒美に使っていますか?
それを家計簿は数字で教えてくれるのです。
それを見ると、あなたの1日に必要な金額が出てくるのです。
ちなみに僕は平均200円ぐらいです。
まだまだ減らせると思います。
飲み物だって家から持っていけばいいわけですし、
食べ物は店にある販売許容時間をすぎた廃棄前の食材がありますし、
0円でもほとんど問題はなさそうです。
なぜここまでして、僕が消費を減らしているのは、
当たり前ですけど、あなたのお金は限られているからです。
収入以上の生活はできない。
消費はあなたのお金を減らすだけだけど、
収入は全てあなたの財布に入ってくるわけではない。
支払いにも消えていくし、家賃にも消えていくし、
貯金もしていかなければならないでしょう。
そうなったときに、あなたの財布に直結している”消費”
を減らすのがとても効果的で、効率的なのです。
あなたも計算してみてください。
自分は1日にどれだけのお金を浪費しているのだろうか。と。
そしてそこから分析して、少しづつ歯切れのいいお金の使い方を
覚えていくことをお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございます。